AGA治療の重要説明|AGA治療のWEB問診

WEB問診の流れ・説明

SSL グローバルサインのサイトシール

当サイトはSSL暗号化通信に対応しており、送信内容を第三者に読み取られることはありません。
問診内容やご入力いただいた個人情報が、他に流出することはありません。


WEB問診をご希望の方は、次の流れにそってお進みください。

終了後、

※自動送信によるメール送信の確認が入力頂いたメールアドレスに届きます。

※問診結果についてのご回答を当院よりご指定の連絡先へご連絡させていただきます。

WEB問診システムについて

WEB問診をご利用頂いた場合、初診時に院内でご記入頂く診療の申込書や問診表のご記入の時間が省けますので、よほど混雑していない限り10分程度で処方させていただくことが出来ます。

WEB問診メールが届き次第、医師が問診内容をチェックし、処方可能か、検討が必要か、処方ができないか など、診断結果を事前にメールで返信いたします。

WEB問診で特に問題がなければ、ご予約は不要です。

STEP(1) AGA治療の重要事項説明

まず、下記のAGA治療の重要事項説明書をよくお読みください。
重要事項説明の内容をご理解いただきましたら、重要事項説明の下にある「内容を理解しました」をクリックして、「STEP(2) AGA治療の承諾書」へお進みください。

AGA治療(ザガーロ、プロペシア、AGAバスター)の重要事項説明書

AGA(エージーエー)について

  1. AGA(エージーエー、男性型脱毛症)は成人男性の髪の毛が薄くなる状態のことで、思春期以降に額の生え際~前頭部、あるいは頭頂部の髪が薄くなっていきます。
  2. AGAは、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)が原因です。
  3. 頭皮の内部には髪の毛のもとになる毛母細胞があります。髪の毛は毛母細胞から発毛して成長し、2~6年ほどの寿命があり、その後に抜けます。抜けた後は毛母細胞が休憩して、いずれまた発毛します。この周期的な生えかわり(ヘアサイクル)が順調な場合には毛量が十分で、コシがある、フサフサした髪の毛になります。
  4. AGAの人は発毛しないわけではなく、実は普通と同様に発毛します。しかしDHTが髪の毛の成長を抑制して髪が長く太くなる前に抜けてしまいます。このため抜け毛が増えて頭皮には産毛や軟毛ばかりになり、見た目は薄毛になります。
  5. AGAを治すためには、DHTの作用を抑えることが最重要です。それをせずに、シャンプーで頭皮の汚れを落としても、頭皮の血行を改善させるマッサージをしても、AGAが治ることはありません。

当院で処方しているAGA治療薬について

当院で処方するAGA治療薬は3種類あり、ザガーロ(有効成分:デュタステリド)、プロペシア(有効成分:フィナステリド)という飲み薬と、AGAバスターという飲み薬(AGAタブレット)およびローション(AGAリキッド)です。この他にHARGカクテル療法という注射治療があります。

ザガーロ、プロペシアについて

  1. ザガーロの主成分はデュタステリド、プロペシアの主成分はフィナステリドです。デュタステリド、フィナステリドは、DHTの作用を抑えることによりAGAを治す効果があります。
  2. ザガーロ、プロペシアは1日1回内服します。
  3. ザガーロ、プロペシアの副作用で、ED(勃起不全)症状が起こる可能性があります。(頻度は1%未満)
  4. 万が一ED(勃起不全)症状が出た場合、ザガーロ、プロペシアを中止すれば治りますが、AGA治療を継続したい場合はザガーロ、プロペシアを中止せずにED治療薬を服用するという方法もあります。
  5. ザガーロ、プロペシアの副作用で、ED以外に頭痛、吐き気、腹痛、下痢、頻尿などの報告があります。万が一ザガーロ、プロペシアの副作用によってこれらの症状が出た場合は、ザガーロ、プロペシアを中止すれば治ります。
  6. ザガーロ、プロペシアは胎児、赤ちゃん、子供には悪影響がある薬なので、妊娠中の女性、妊娠可能な年齢の女性、赤ちゃん、子供に使用してはいけません。
  7. ザガーロ、プロペシアを使用した男性が性行為をして相手女性が妊娠した場合に、その胎児には特に悪影響はありません。

AGAバスター(タブレット、リキッド)について

  1. AGAバスター(タブレット、リキッド)の主成分はフィナステリド、ミノキシジル、アミノ酸、ビタミン、ミネラルです。フィナステリドは、DHTの作用を抑えることによりAGAを治す効果があり、ミノキシジルは毛母細胞に血流を増やし、栄養を十分に届ける効果によってAGAを改善させる効果があります。
  2. AGAバスター(タブレット)は1日1回内服します。
  3. AGAバスター(リキッド)は1日に2回、1回につき約1ml(10回プッシュ)を頭皮に塗布します。
  4. AGAバスタータブレットとAGAバスターリキッドは、それぞれ単独使用でも効能がありますが、両方を同時に使用することで相乗効果があり、非常に優れた効能を得ることができます。
  5. AGAバスターの副作用で、ED(勃起不全)症状が起こる可能性があります。(頻度は1%未満)
  6. 万が一ED(勃起不全)症状が出た場合、AGAバスターを中止すれば治りますが、AGA治療を継続したい場合はAGAバスターを中止せずにED治療薬を服用するという方法もあります。
  7. AGAバスターの副作用で、ED以外に多毛症(髪の毛以外にも眉毛、体毛などが濃くなる)、頭痛、吐き気、腹痛、下痢、頻尿、眠気、倦怠感、低血圧、不整脈、動悸、乳房圧痛、乳房肥大、かすみ目、手足のしびれや痛み、体重増加、むくみ、リキッドの使用箇所におけるニキビ・かぶれ・痒みなどの報告があります。万が一AGAバスターの副作用によってこれらの症状が出た場合は、AGAバスターを中止すれば治ります。
  8. AGAバスターは胎児、赤ちゃん、子供には悪影響がある薬なので、妊娠中の女性、妊娠可能な年齢の女性、赤ちゃん、子供に使用してはいけません。
  9. AGAバスターを使用した男性が性行為をして相手女性が妊娠した場合に、その胎児には特に悪影響はありません。
Copyright (C)銀座みゆき通り美容外科. All Rights Reserved.