屈曲ペニス(屈曲陰茎、陰茎屈曲、湾曲ペニス、湾曲陰茎、陰茎湾曲)とは
屈曲ペニス( 屈曲陰茎、陰茎屈曲、 湾曲ペニス、湾曲陰茎、陰茎湾曲 )というのは聞きなれない言葉だと思いますが、ペニス(陰茎)が途中で『くの字』に曲がる状態のことです。平常時はほとんど目立たない場合が多いですが、ペニス(陰茎)が勃起すると『への字』に曲がってしまうのです。多くの場合、ペニス(陰茎)の中ほどから下方向に折れ曲がります。あるいはペニス(陰茎)の根元から極端に横方向に曲がってしまうケースもあります。
ペニス(陰茎)は、海綿体というスポンジのような組織を陰茎白膜という丈夫な膜が包んだ構造です。イメージとしてはソーセージの皮が白膜で、中身が海綿体というような感じ。さらに白膜の外側は薄い膜(コレス筋膜、バック筋膜)と皮膚(包皮)で包まれています。
屈曲ペニス( 屈曲陰茎、陰茎屈曲、 湾曲ペニス、湾曲陰茎、陰茎湾曲 )は、陰茎白膜が何らかの原因で勃起時に折れ曲がる状態です。 屈曲することで性交時に挿入困難が生じたり、パートナーが苦痛を覚えるなど深刻な悩みを持ちます。多くの方はいくつもの泌尿科医の診察を受けたものの、「性交時に工夫すればよい」といったアドバイスをされるだけで、治療の対象としないケースが多いようです。
ペイロニー病という陰茎白膜が繊維化してしまう病気のために屈曲する場合は、手術ではなくステロイド注射などで治療しますが、そのような病気以外の 屈曲ペニス( 屈曲陰茎、陰茎屈曲、 湾曲ペニス、湾曲陰茎、陰茎湾曲 )の場合は、修正手術治療の対象になります。
方法としては、曲がる方向の逆側の陰茎白膜を縫い縮めることで、勃起した時に真っ直ぐになるように矯正します。ペニス(陰茎)の感覚に関わる大切な神経が通っている付近の手術ですので、細心の注意を払って手術します。(神経を傷つけないような手術法で行っているのでご安心ください)
手術方法
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ペニス(陰茎)の中ほどで屈曲している場合は、亀頭直下のクビレに沿って切開して行います。この切開は通常の包茎手術と同じ部分の切開ですので、包茎がある場合は同時に治します。根元で屈曲している場合は根元を切開して行います。
包皮切開後に、包皮下のコレス筋膜を切開、さらにバック筋膜を切開して陰茎の神経を傷つけないように保護した後、陰茎海綿体白膜を2箇所切開します。
切開された陰茎海綿体白膜を縫縮することで、屈曲した部分が縮まります。
その後バック筋膜、コレス筋膜、包皮を元通りに縫合して終了です。
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術後経過
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直接患部に衝撃がなければ普段の生活やお仕事は当日より可能です。
包帯を巻いている間はコンドームやナイロン袋をかぶせてシャワーを浴びることができます。包帯は術後 4 日目にはずし、その後はシャワーで患部を洗うことが出来ます。
入浴は 1 週間後からです。アルコ−ルや激しい運動は 1 週間控えていただきます。マスターベーションや性交渉は 1 ヵ月後からとなります。抜糸をする方法では 2 週間後に抜糸します。溶ける糸で縫合した場合は通院の必要はありませんが、心配な場合はいつでも無料で診察します。
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…当院で実際に屈曲ペニス修正手術をお受けになった患者様の症例写真です。なお、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

…当院で実際に屈曲ペニス修正手術をお受けになった患者様の体験談です。

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